この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蕩けるソルベ
第4章 竜司の過去

やっぱり拒絶してしまった事について考えてる?

それとも…

蕎麦がゆで上がったみたいで、竜司君が蕎麦をザルにこしてなべに戻した。

そして私の方を再び見つめ

「…あのさ澪?」

『…ん?』

「俺のどこが好き?」

『…』

唐突過ぎて頭がついていかない。

『…え、と…』

何から言えば良いのか悩んでいると

「…だよな…」

深い溜め息をつく竜司君

「ごめん。今のなし」

竜司君がキッチンから出ていこうとする。

『…っ!』

咄嗟に竜司君の腕を掴んだ。

/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ