この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アネゴ的カノジョ
第4章 蘇る本能
 
 一度外れた箍。

 久し振りの快楽に飲み込まれた杏子の本能は、更に快感を求める。

 ワレメを擦る右手がショーツをグイッと掴む。

 股布は細く捩れ、生え揃った陰毛は疎か、テラテラと艶めかしい光沢を見せる襞をも食み出させる。

「んくぅっ……んあぁっ………」

 ワレメにショーツが食い込む刺激が、一度に脳に達していく。

 カラダを突き抜ける快感に、柳眉を寄せて悶える杏子。

 その左手は乳首をピンと引っ張り、豊満な胸の柔肉を伸ばす。

 右手がショーツを引っ張り、その強弱でグイグイとクリトリスを擦りながら、ショーツをワレメに食い込ませていく。

 二カ所からの刺激に、細くなった股布が更に汚れていく。

 クチュ…クチュ…とイヤらしい水音に、ショーツを食い込ませながら尻を跳ね上げる。

「あっ…あっ……あぁあっ………」

 尻が着いた床までも、杏子のワレメから溢れ出すイヤらしいおツユで汚れていく。

 それと共に、大きくなっていく官能の波と喘ぎ声。

 杏子は快楽に脳を支配されていった。
/174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ