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創性器オルタナティブキモーション
第4章 第四章 バルセロナは燃えているか
交番を出た俺は終始、家康がうんこ漏らした時に描かせた肖像画の顔真似をしながら歩いていた。

でもパトカーが前から迫ってきたので即刻やめる。

とにかく俺は心身共にズタボロだった。

「もうどうすればいいか分からない……誰かに当たっても良いことなどない……前科付いちゃうよ……」

無様すぎて笑えてきやがる。

するとあるチラシが目に入った。

「痛っでええぇ!!」

風で飛んできたチラシが本当に目に入っちゃったよ。

「なんだよ! 嫌がらせk…………こ、こ、これは!?」

それは街コン案内のチラシだった。

また希望が湧いてきた。

「まだ糞神は俺を見捨てちゃいなかったか……行こう! 街コン!!」

俺の彼女探しの旅はこれからだ!







残念ながらまだ続く
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