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だって私はお姫様!
第4章 彼の本音

葛島尚哉はこんな環境にいるからいつも感情を殺しているわけ?

だからさっきみたいな子供っぽい本当の姿でいられないの?

私は拳を握りしめた。

「…嫌になったろ?」

『全然!』

この位で嫌いなる私じゃないわ!

寧ろ貴方の事を沢山知れて嬉しい私がいるの。

どうしてなのかしら?

「…本当に?」

『っしつこいわよ!葛島尚哉!』

「…あーもう…」

葛島尚哉が頭を抱えてその場に座り込む。

『っ葛島尚哉!?』
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