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だって私はお姫様!
第5章 気になり始めて

「昨日はあんなに素直だったのに。」

『あれは媚薬のせい!』

「へぇ?」

『な、何よ!?』

葛島尚哉が私を自分の体の上に私を乗っける。

軽く胸を掴みそのまま下へと下ろしていき

「…濡れてるけど?」

『っ…!』

先程のキスによって、潤いを帯びてしまった

「これ、明らかに今だよね?」

『…っだったら?』

「もっと気持ち良くなりたいだろ?」
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