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妄想短編集
第5章 痴漢〜電車
あぁもうイってしまうとそう思った
時…アナウンスが流れる。
〈間もなく停電が回復致します。〉
電気がつく直前。指がするっと
抜ける…
私も我に返りスカートをサッと
整える。
パチっ。
次の瞬間、電気がついた。
だけど、私の秘部はさっきまで
いきかけていたこともあり、
ムズムズと疼いて仕方がない。
スカートは慌てて整えたけど。
下着はまだぐっしょりと濡れて、
半分食い込んだまま…
周囲を見るけれど、誰もさっきの声が
私だとは気づいていない…多分。
不意に後ろから声が。
『続きやる?』
時…アナウンスが流れる。
〈間もなく停電が回復致します。〉
電気がつく直前。指がするっと
抜ける…
私も我に返りスカートをサッと
整える。
パチっ。
次の瞬間、電気がついた。
だけど、私の秘部はさっきまで
いきかけていたこともあり、
ムズムズと疼いて仕方がない。
スカートは慌てて整えたけど。
下着はまだぐっしょりと濡れて、
半分食い込んだまま…
周囲を見るけれど、誰もさっきの声が
私だとは気づいていない…多分。
不意に後ろから声が。
『続きやる?』