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妄想短編集
第6章 痴漢男〜5章続編
言われた住所に向かうと
そこは病院。
何かの間違いかと思ったけれど、
間違ってはいないみたい。
彼は一体何者?
なぜ待ち合わせが病院なんだ。
彼に電話を掛けると、
『入ってきて受付に名前いえ。』
それだけ言って電話が切られる。
言われた通り受付で名乗ると
一番診察室へお入り下さい。
といわれる。
ええい、こうなったらと
覚悟を決めて診察室に入ると
白衣を着た彼が。
『貴方医者なの。』
『ああ。』
『いろんな意味でビックリよ。』
『そうか。』
だけど、それなら電車でなぜ彼がアフター
ピルなんか持っていたのかも、うなづける。
そこは病院。
何かの間違いかと思ったけれど、
間違ってはいないみたい。
彼は一体何者?
なぜ待ち合わせが病院なんだ。
彼に電話を掛けると、
『入ってきて受付に名前いえ。』
それだけ言って電話が切られる。
言われた通り受付で名乗ると
一番診察室へお入り下さい。
といわれる。
ええい、こうなったらと
覚悟を決めて診察室に入ると
白衣を着た彼が。
『貴方医者なの。』
『ああ。』
『いろんな意味でビックリよ。』
『そうか。』
だけど、それなら電車でなぜ彼がアフター
ピルなんか持っていたのかも、うなづける。