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妄想短編集
第6章 痴漢男〜5章続編
『膝曲げろ。』
そういわれて、膝を曲げると
お尻の穴に指を入れる。

『え、やだ。』

『お仕置きだから。』

お尻に入れた指を円を描くように
回したり、出し入れしたりする。

『いやっ…やめて…。』

『辞めない。』

『んっ…やぁぁ。』

『だいたいほぐれた。』
そういうと、彼は白衣のポケット
から、何かを取り出す。
『何それ?』

『ローターとバイブ。』
そういうとローターをクリトリスに固定し
枝分かれしたバイブの片方を
中に、もう一つの方を
アナルにゆっくりと入れていく。

『んっ…あぁやめて。』

『すぐよくなる。慣れれば。』
そして、ローターとバイブの電源を
入れる。
『うっ…あぁん…ダメ…抜いて…。』
クリトリスと中、アナル三点から
の振動でなんだかおかしくなってしまい
そうで、私は必死で懇願する。

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