この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妄想短編集
第6章 痴漢男〜5章続編
着るものを探して部屋の中を
歩き回る。
暖房が効いているためか
室内は裸でも
ちっとも寒くない。
『ん。んー。』
後ろから声が…
『起きたの?おはよう。
ねえ、着るものない?』
振り返り声を掛ける。
『身体辛くないか?』
『あっ、うん。』
『そうか、こっち来い。』
私は彼の隣に腰を下ろす。
彼の指がまた私の中に滑り込む。
『えっ…あっん…。』
『させろ。』
『あんっ…んっ…朝から?』
『関係ない。』
いやいやいや…。
どんだけなの。
『水飲みたい。』
『後で飲ませる。させろ。』
歩き回る。
暖房が効いているためか
室内は裸でも
ちっとも寒くない。
『ん。んー。』
後ろから声が…
『起きたの?おはよう。
ねえ、着るものない?』
振り返り声を掛ける。
『身体辛くないか?』
『あっ、うん。』
『そうか、こっち来い。』
私は彼の隣に腰を下ろす。
彼の指がまた私の中に滑り込む。
『えっ…あっん…。』
『させろ。』
『あんっ…んっ…朝から?』
『関係ない。』
いやいやいや…。
どんだけなの。
『水飲みたい。』
『後で飲ませる。させろ。』