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妄想短編集
第6章 痴漢男〜5章続編
『覚悟しておけ。
今日は泣いても寝かせない。』
チクっ
そして、次の瞬間…
首筋に痛みが走る。
『汚らわしい他の男の印なんて
今すぐ、塗り替えてやる。』
首筋が熱い…
『んっ。ああ…。』
明希が首筋に唇を這わせいく…
『お前が俺といることを
選らんだ。じっとしていろ…。』
『はうっ…ああ…明希…。』
そして、塗り替えられた首筋
の印。首筋から明希の顔が上がる。
そして、今まで見たことのないような
満足気の満面の笑み。
うっ…。
『明希…その顔は反則。』
気持ちを自覚してしまった私は
その笑顔にノックアウトさせられたの
だった。
今日は泣いても寝かせない。』
チクっ
そして、次の瞬間…
首筋に痛みが走る。
『汚らわしい他の男の印なんて
今すぐ、塗り替えてやる。』
首筋が熱い…
『んっ。ああ…。』
明希が首筋に唇を這わせいく…
『お前が俺といることを
選らんだ。じっとしていろ…。』
『はうっ…ああ…明希…。』
そして、塗り替えられた首筋
の印。首筋から明希の顔が上がる。
そして、今まで見たことのないような
満足気の満面の笑み。
うっ…。
『明希…その顔は反則。』
気持ちを自覚してしまった私は
その笑顔にノックアウトさせられたの
だった。