この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妄想短編集
第6章 痴漢男〜5章続編
『出るぞ。』
明希に、手をひかれ
下着を急いではきなおして
映画館のチケット売り場に
戻る。
『あのままできちゃって、
もうこの映画館来れない。
映画も途中だし。全然見れなかった』
『いい。ここは顔が利くから。
それに、また来ればいい。』
いや、そういう問題でもない…
顔が利くってことは…
明希の知り合いがいるって事?
それなら、尚更恥ずかしくて、
来られるわけがない。
『もう明希とは映画行かない。
エッチなことばかりするから。
私トイレ行ってくる。』
それだけ言って明希から離れて
トイレに向かう。
明希に、手をひかれ
下着を急いではきなおして
映画館のチケット売り場に
戻る。
『あのままできちゃって、
もうこの映画館来れない。
映画も途中だし。全然見れなかった』
『いい。ここは顔が利くから。
それに、また来ればいい。』
いや、そういう問題でもない…
顔が利くってことは…
明希の知り合いがいるって事?
それなら、尚更恥ずかしくて、
来られるわけがない。
『もう明希とは映画行かない。
エッチなことばかりするから。
私トイレ行ってくる。』
それだけ言って明希から離れて
トイレに向かう。