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敦美のセンシュアルファンタジー
第2章 せいこう
賢は激しく腰を動かす。どっくんどっくん滾る塊が性愛棒を震えさせる。ぴっくんぴっくん、ずにゅずぼずにゅ。
敦美は朦朧とした脳裏で目指す場所をおぼろげに浮かべる。逝く一瞬は永遠なのよ。
雄叫びをあげて男は噴出した。待ってたように一段と吸い付く魅襞。きゅっぬきゅぬきゅ。
女の躰が小刻みに震えると唇が緩く開き瞳は魂を追う。逝ったのね。
一瞬は永遠。
敦美は白い世界から熱帯魚の泳ぐ海中に招かれた。
太陽の光が射して、珊瑚も鮮やかに映える。
色々な魚が彼女と戯れて踊る。
敦美の魂も歓喜して泳ぐ。
ここは海の花畑なのかしら。
エクスタシー、それは女にしか経験できない性魂の楽園。
敦美のセンシュアルファンタジー
了
敦美は朦朧とした脳裏で目指す場所をおぼろげに浮かべる。逝く一瞬は永遠なのよ。
雄叫びをあげて男は噴出した。待ってたように一段と吸い付く魅襞。きゅっぬきゅぬきゅ。
女の躰が小刻みに震えると唇が緩く開き瞳は魂を追う。逝ったのね。
一瞬は永遠。
敦美は白い世界から熱帯魚の泳ぐ海中に招かれた。
太陽の光が射して、珊瑚も鮮やかに映える。
色々な魚が彼女と戯れて踊る。
敦美の魂も歓喜して泳ぐ。
ここは海の花畑なのかしら。
エクスタシー、それは女にしか経験できない性魂の楽園。
敦美のセンシュアルファンタジー
了