パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 闇の中

チュパ…チュル…



「心…口開けて…」


『っ…』



心は口を硬く閉じ
首をフルフルと横に振る



「そう…わかった…」



諦めたと思い、ホッとしたのも束の間
春樹の片手がシャツのボタンを外していく



『んんっ…！』



身体を動かし抵抗するが
春樹は構わずボタンを外していく…



直ぐに下着が露わになり
心は涙を流して首を振る



や、やめてっ…！



だが春樹の手は止まらない…
下着越しに小ぶりな膨らみを荒っぽく掴む



『っ…やぁ！』


耐えきれずに声を発した瞬間
春樹の舌が容赦無く侵入する…



『ふぁ…はっ…ん』


チュル…ペチャ…



胸を触る手も止まる事無く
激しく舌が絡まる



いつの間にか背中に手を回され
プチンという音と共に
胸に解放感を感じた…



『んんっ！や…ふぁ…はぁ、だめ…』



「だめなの？
ここはそうじゃないみたいだけど…？」



すると春樹の指は
もう硬くなった突起を指で弾く



『んぁ…やぁっ…あ、ふぁ…』



「可愛い…心…気持ちんだね…
もっと気持ちよくしてあげるね…」



『やだっ…！もうやめ…っあぁ！』