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第12章 囚われたうさぎちゃん

『あぁっ…！んっはぁ…』

そしてまた彰斗の手が止まった


『あ…』


「心…あいつに…どこ触れられた…？」


え…
彰斗…くん…？


苦しそうに顔を歪ます彰斗…




だめだっ…
こんなこと言わすつもりなかったのに…


心を傷付けるだけなのに…
気持ちが抑えきれない




「ここ…？」


そう言いいながら彰斗の指が中で動き出す


『あっ！ぁっ…あん…』



心は刺激に耐えながら
コクンと頷く…



「っここを…どうされたの…？」


グチュッグチュッジュプッ…



どんどん激しくなる動きに
心は堪らなく彰斗にしがみつく




『ひゃんっ！あっ…ふぁあ、ん…あ…』


「ねぇ…言って？
俺が…忘れさせるからっ…」


『っ…！
な…舐め……られっ…あぁん！』



言いきる間もなく
彰斗はしゃがみ込み心の膨れ上がった
突起に吸い付いた


ジュルジュルッジュプグチュッグチュッ



指が中を刺激したまま
突起は口の中で吸われ転がされる…


『んぁあっ！はぁ、ん…
あき…と、く…もうイッちゃ…』


ジュルッジュプッグチュッグチュ


「いいよ…イって…」


『あっあぁっ…ふぁっ…あぁあん！』


ビクッビクビク…


心は身体を震わせ…果てた…