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かわいい狼くん
第3章 ご褒美ちょうだい?
ソファに座りテレビを観ながら
くつろぐ2人…
すると、彰斗は
ピタッとくっつき口を開く
「ねぇココー、
ご褒美…もらってい?」
『あ!そうだね!
何がいい?お休みの日に買いに…』
心が言い終わる前に
すぐ目の前に彰斗の顔があり
唇に柔らかい感触がした
…え……?
目を見開いて固まる心をみて
少し顔を離した彰斗はふっと微笑む
『あ、ああああの…
彰斗…くん?///』
「心、キスしたこと…ないの?」
『う、うん……じゃなくて!
なんで…キッ…キス///』
「だってご褒美なんでもいいって言ったよ?」
『そう…だけど///』
すると彰斗の顔がまた近づいてくる
『ま、待って!もうしたよ?!///』
「今のは心がちゃんと
できてないよ…やり直し」
『そん…な///』
ギュッと目を瞑り俯く心…
彰斗は考え込んだ後ふっと口角をあげる
「ん〜…じゃあさ、
目を瞑って舌ちょっと出してみて?」
舌?こう…かな?
心は不思議に思いながらペロッと舌を出す
するとすぐさま心の舌を絡めとる彰斗
っ…!?
突然の感触に驚く心
しかしいつの間にか彰斗の手が
心の後頭部にまわり、
顔を離すこともできずにいた
くつろぐ2人…
すると、彰斗は
ピタッとくっつき口を開く
「ねぇココー、
ご褒美…もらってい?」
『あ!そうだね!
何がいい?お休みの日に買いに…』
心が言い終わる前に
すぐ目の前に彰斗の顔があり
唇に柔らかい感触がした
…え……?
目を見開いて固まる心をみて
少し顔を離した彰斗はふっと微笑む
『あ、ああああの…
彰斗…くん?///』
「心、キスしたこと…ないの?」
『う、うん……じゃなくて!
なんで…キッ…キス///』
「だってご褒美なんでもいいって言ったよ?」
『そう…だけど///』
すると彰斗の顔がまた近づいてくる
『ま、待って!もうしたよ?!///』
「今のは心がちゃんと
できてないよ…やり直し」
『そん…な///』
ギュッと目を瞑り俯く心…
彰斗は考え込んだ後ふっと口角をあげる
「ん〜…じゃあさ、
目を瞑って舌ちょっと出してみて?」
舌?こう…かな?
心は不思議に思いながらペロッと舌を出す
するとすぐさま心の舌を絡めとる彰斗
っ…!?
突然の感触に驚く心
しかしいつの間にか彰斗の手が
心の後頭部にまわり、
顔を離すこともできずにいた