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かわいい狼くん
第5章 近付く2人
彰斗side
朝、心達と別れて校舎に入ろうとすると
呼び止められる…
すると愛菜がノートを持って待っていた
「彰斗くん、ノート…ごめんね」
「いや、全然いいって!
てか坂下さんごめんばっかじゃん」
「あ…ごめっ…!」
「ほらまた」
2人は笑っていた
そして一緒に教室へ行くと
新と沙羅がこっちを見てニヤリと笑う
なんか嫌な誤解されたっぽいな…
そして放課後、彰斗が帰ろうとすると
新に声をかけられる
「なぁ、彰斗!
今度新しくできたテーマパーク行かね?」
「テーマパーク?
あ〜悪い…あんま興味ねぇ」
「頼むよ!愛菜ちゃんも
行きたがってるみたいでさ、
沙羅に彰斗誘えって言われてんだよ〜」
「3人で行けよ」
「3人じゃ愛菜ちゃん可哀想じゃん…
頼める奴お前しかいないんだよ…な?」
すると、新は一生のお願い‼と
手を合わせる
「あ〜もう、わかったよ」
「まじ?いや〜やっぱ
持つべきものは友だな!」
「意味わかんねぇし」
彰斗は苦笑いをし、帰ろうとすると
また引き止められる…
「…っんだよ!」
「行く日とか予定たてたいからさ、
ファミレスいこーぜ?」
「はぁ?俺今から帰るんだけど…」
「もう、沙羅と愛菜ちゃん待ってんだわ」
てへっと笑う新に
彰斗は、はぁ…と溜め息をつき
心にメールをいれ
2人はファミレスへと向かう
朝、心達と別れて校舎に入ろうとすると
呼び止められる…
すると愛菜がノートを持って待っていた
「彰斗くん、ノート…ごめんね」
「いや、全然いいって!
てか坂下さんごめんばっかじゃん」
「あ…ごめっ…!」
「ほらまた」
2人は笑っていた
そして一緒に教室へ行くと
新と沙羅がこっちを見てニヤリと笑う
なんか嫌な誤解されたっぽいな…
そして放課後、彰斗が帰ろうとすると
新に声をかけられる
「なぁ、彰斗!
今度新しくできたテーマパーク行かね?」
「テーマパーク?
あ〜悪い…あんま興味ねぇ」
「頼むよ!愛菜ちゃんも
行きたがってるみたいでさ、
沙羅に彰斗誘えって言われてんだよ〜」
「3人で行けよ」
「3人じゃ愛菜ちゃん可哀想じゃん…
頼める奴お前しかいないんだよ…な?」
すると、新は一生のお願い‼と
手を合わせる
「あ〜もう、わかったよ」
「まじ?いや〜やっぱ
持つべきものは友だな!」
「意味わかんねぇし」
彰斗は苦笑いをし、帰ろうとすると
また引き止められる…
「…っんだよ!」
「行く日とか予定たてたいからさ、
ファミレスいこーぜ?」
「はぁ?俺今から帰るんだけど…」
「もう、沙羅と愛菜ちゃん待ってんだわ」
てへっと笑う新に
彰斗は、はぁ…と溜め息をつき
心にメールをいれ
2人はファミレスへと向かう