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かわいい狼くん
第5章 近付く2人
心は家に着き、
夕食の準備を始める



しばらくすると彰斗が帰ってきた


心はキッチンから顔をだし
笑顔で出迎える



『彰斗くん、おかえり!
早かったんだねー』



すると後ろから彰斗に抱きしめられる…


『あ、彰斗くん?!///』


彰斗は無言で心の首筋にチュッと
キスをする



『ひゃっ…///』


「ビックリしたぁ?」



彰斗は心の顔を覗き込み
意地悪く笑う…


『も、もぉー!
からかわないでよー!///』



彰斗は、ごめんごめんと言って
ソファに座りテレビを観始めた






ドキドキドキ…

本当ビックリした…
私、なんでこんなにドキドキして…


私…どうしちゃったんだろ……



心はモヤモヤしたのとはまた違う
感覚に戸惑っていた…

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