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かわいい狼くん
第5章 近付く2人


心が片付け終わると同時に、
お風呂を済ませた彰斗が
リビングに戻ってきた



「ココー!お風呂空いたよ〜!」


『あ、はぁ……ぃ…わわわっ///』



心が彰斗の方を見ると
上半身裸でガシガシと頭を拭いていた


『あ、あああ彰斗くん!服っ…!///』


「え?あ〜Tシャツ忘れちゃってさ…
てかココ、プッ…慌てすぎ…クク…」


彰斗は心の反応を見て
口に手を当て笑っていた


だってだって〜…///



可愛い顔立ちとは裏腹に
引き締まった身体と綺麗についた筋肉…


普段見ることのない逞しい身体を前に
顔を赤くして手で顔を覆う心



彰斗はクスっと笑い
心に近付き肩に腕を回す…



「どうしたの…?」


『やっ…あの…///』



見上げると怪しく目を細める彰斗がいる

ボンっと顔がさらに赤くなり



「お、お風呂入ってくるね!///」


そう言って心は彰斗の腕から抜け出し
走って行った…


そんな心の様子を
クスリと笑う彰斗だった…



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