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第5章 近付く２人

ようやく自分の気持ちに気付いた心



ずっとモヤモヤしていた
心の中が晴れていく


抱き締められる腕の中…
心は幸せだった



すると彰斗は心の顔を覗き込み
ニッと妖しく口角をあげる



「それじゃ、続き…しよっか」


『えっ！や…あの…ひゃんっ///』


彰斗の手が服の中に入り、
直接心の柔らかい肌に触れる



「すげ…柔らかい…」


『はぁ…ん』


「心…可愛いすぎ…」



すると膨らみの尖端を
キュッと摘まれる


『ひゃっ…ん』


「もぅ…硬くなってるよ？
気持ちいい…？」


『やぁ…///』



心は恥ずかしさと気持ちよさで
何も考えられなかった



「クス…もっと気持ちよくなって…」


そう言うと彰斗は、
心の服を捲り尖端を口に含む…



『あっ…あん』


や、やだ！///
変な声でちゃう…///


咄嗟に口を抑える心
するとすぐにその手を外される



「ダメだよ…もっと聞かせて？
心の可愛い声…」


チュル…チュパ…



『はぁ…ん…彰斗…くん』


「なぁに？」


ゾクゾク…


口に含みながら喋られ
心は下腹部に違和感を感じ
無意識に脚を擦り合わせていた…