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かわいい狼くん
第7章 焦る気持ち
朝起きると柊の姿はなく、
机の上にメモが置いてあった



「なんだ、柊は帰ったのか~」


『みたいだね!
彰斗くんも、もう出かけちゃったみたいだし』


2人は朝食を食べながら話す



「彰斗くんはどこに行ったの?」


『お友達と約束してたみたいだよ~』


「お友達…ねぇ」




沙羅はこの間学校で話す
彰斗と愛菜を思い出していた



あの子の彰斗くんを見る目…
あきらかなのよね…



『沙羅ちゃん?どうしたの…?』


「あっ…ううん、なんでもない♪
じゃあ支度しよっか!」


『うん♪』



そして2人はショッピングセンターへと
出かけた…


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