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かわいい狼くん
第8章 可愛いうさぎちゃん
彰斗の部屋に入ると
そっとベッドに降ろされる…
心の身体の両端に手をつき、
今にも唇が触れそうな程近い彰斗の顔
その眼はさっきまでの彰斗とは違う…
熱を持ち妖しく光っていた
「やっと…2人になれた…ね?」
『あ…そ、そうだね!///』
「心…食べちゃっていい…?」
『えっ…///んっ…』
途端に彰斗の舌が絡みつく
後頭部を支えられ、
激しく絡み合いながら
身体を寝かされる…
彰斗は心の上に跨がり
首すじに舌を這わせる
『ふゃっ…ぁ…ん』
「服…脱がせていい?」
『ん…///』
また深くキスをしながら
彰斗は器用に心の服を脱がせていく
恥ずかしさで眼を瞑っていると
彰斗の動きが止まる…
『あき…と…くん?』
「この下着どうしたの…?」
下着の上から膨らみに優しく触れながら
彰斗は心を見る
『んっ…今日、…買った…の』
「俺のため…に?」
そう言いながら
彰斗はプチンとブラのホックを外す
あっ…///
『彰斗くんっ…恥ずかしい…
電気…消して?』
心は両手でブラごと覆う
「クス…だーめ。
ちゃんと見せて?」
すると彰斗は両手で心の手を
両端に抑え込み
ブラを咥えて外した…