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第9章 迫る想い

チャプン…

後ろから手が伸び
心の胸を優しく包み込む



ビクンッ…

『あき…と…くん…？///』

「ん…？」


優しく揉みながら
クリクリと突起を弄ぶ


『んっ…はぁ…』


「気持ちいい…？」


『あぁ…ん…』



首筋に舌を這わせながら
片方の手を下へと伸ばす…


彰斗の指が突起の周りを撫でる


触れそうで触れないもどかしさに
心の腰はくねりだす…

「どうしたの…？
腰…動いてるよ」

『ゃっ…///』


すると彰斗は心を立ち上がらせ
壁に手をつかせた


彰斗は後ろからワレメに
舌を這わせる


『んぁっ…！はぁん…』


「はぁっ…もうこんなにトロトロ…」


『あぁ、ん…ふぁ』


ピチャピチャ…ジュルっ…


風呂場に
厭らしい音が響く


『んっ…ふぅ…』


響く音が恥ずかしくて
心は支えていた手で口を塞ぐ


「クス…恥ずかしい？
厭らしい音…響くね…」