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うちの執事は完璧です
第1章 うちの執事は完璧です。
「おはよぉーちづぅーー」
「おはようまみ。」
気だるそうな声で話しかけてきたのは私の数少ない友達の1人の朝永舞美«トモナガマミ»だ。
高校1年の時同じクラスになり
2年になった今も仲良くしてもらっている。
「ねむそうだねぇ。」
「だって朝だもん。眠いよそりゃ」
「私は眠くないけどね。まみが早く寝ないからでしょ?」
「昨日は早かったよ!!1時!!!」
「普通に遅いし、もう今日じゃんそれ。」
「寝るまでが1日だもん。」
そんな他愛もない会話をしながら2人で教室に行った。
「おはようまみ。」
気だるそうな声で話しかけてきたのは私の数少ない友達の1人の朝永舞美«トモナガマミ»だ。
高校1年の時同じクラスになり
2年になった今も仲良くしてもらっている。
「ねむそうだねぇ。」
「だって朝だもん。眠いよそりゃ」
「私は眠くないけどね。まみが早く寝ないからでしょ?」
「昨日は早かったよ!!1時!!!」
「普通に遅いし、もう今日じゃんそれ。」
「寝るまでが1日だもん。」
そんな他愛もない会話をしながら2人で教室に行った。