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うちの執事は完璧です
第6章 身体検査の最後の項目...。
翔は私のナカを広げるように指圧する。


「ふぅっ…んん……」

「…まだ少しキツいですが、まぁ大丈夫でしょう。それでは器具を挿入致します。」


翔は私の返事を待たずに冷たいナニカを入れ始めた。


「ひゃあ……ちょっ…あぅ……やだぁ…。」

「暫くの間、このままでご辛抱下さい。」

「急いでぇ…。」

「かしこまりました。」


翔は小さな懐中電灯のようなもので私のソコを照らしている。

冷たさはなくなって来たが、異物感は拭えない。


(まだぁ…?長い…。)


そう思い始めると、にゅる…とナカのナニカが取り出された。


「お疲れ様でした。楽になられて下さい。目隠しもはずして頂いて結構ですよ。」


私はすぐに起き上がり、スカートを下ろし、目隠しをはずして、何故か布団に包まった。


「知弦様の膣内にて処女膜を確認致しました。従いましてこれにて全ての身体検査が終了となります。お疲れ様でした。それでは、失礼します。」


翔は事務的にそれだけを述べ部屋を出て行った。
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