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うちの執事は完璧です
第6章 身体検査の最後の項目...。
「スカートを上げます。失礼致します。」


スカートがお腹のあたりまでまくられる。


「もう少し膝を開きますね。」


膝を開かれ、おそらく私の秘部は全開だ。


(恥ずかしすぎる...!!!)

「それでは、失礼致します。」


翔が私のそこに触れた。


物音だけが響く、静かな時が流れる。

視界が奪われた分私の感覚はより鋭敏になる。


「すこしだけ解しますね。」


私の秘部に翔の指が宛てがわれ私のそこを隅々まで触る。


「んっ...」


変な声出たぁぁぁあああ!!!

なんだ今の声は!

自分の声じゃない!!!

翔は何も言わない。気付かれてないようだ。

まだふにふにと私のそこを触り続けている。


「ふっ.........んっ...............んっ.........」

「そろそろいいですかね。失礼致します。」


何かが私の中に入って来る。


「なっ、なにを...。」

「あぁ、私の指で解しているのです。お嬢様の膣は非常に狭いですので。」


つまり、今私が感じている異物感は翔の指...と?

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