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うちの執事は完璧です
第8章 戦いが始まった。
顔文字を使うという技術を習得した私に死角はない。


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仁さんへ


お疲れ様です(`・ω・)ゞ

今日初めてお会いして
連絡先まで交換していただいて、
ありがとうございました。


今日はとっても楽しかったです( •̀ω•́ )و

また、どこかでお会いしたら
気軽に話しかけてください!


ありがとうございました○┓ペコッ


千弦

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「いいかな、いいかな。大丈夫だろう。……んーでもなぁ、、、ありきたり?」


ありきたりもなにもこういうメールを、おくったことないのに。


「もっとオリジナリティを!!」


謎のスイッチが入ってしまったようで……。

そこまで書き終わった仁さん宛のメールを全消しした。


コンコン


「千弦様、夕飯の準備が整いました。」

「ええ!本当?」

「はい。どうかなさいましたか?」

「いや。なにもないの。今から行くわ。」

「お待ちしております。」


翔は私に声をかけて戻っていった。
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