この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
うちの執事は完璧です
第8章 戦いが始まった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
樹さんへ
こんばんは。雨宮千弦です。
今日、和希さん、仁さんから
連絡先をお伺いしました。
突然このようなことになってしまい
申し訳ないです|ω・`)
また今度、どこかでお会いしたら
気軽に声かけてください♪
よろしくお願いしますo(・ω・//)o
千弦
ーーーーーーーーーーーーーーー
「こんなもんかなー、変じゃないよね?」
誰もいない部屋で、小さく呟いた。
メールなんてろくにしたことが無いからどういう文面が良いのかが分からない中、書き上げた3通のメール。
時計を見ると、もうすぐ9時。
「とりあえず……送ろう。9時過ぎちゃうのはいけないよね。」
私は、今書き上げた樹さん宛てのメールをもう一度見直した。
「……。うん。大丈夫。変じゃない。うん。」
そして、送信ボタンを押した。
続けて、和希さん、仁さん宛てのメールも送信した。
「うぅ……。返信きて欲しいけど来て欲しくないなぁ。」
そう思いながら、とりあえず寝るまで課題をすることにした。
樹さんへ
こんばんは。雨宮千弦です。
今日、和希さん、仁さんから
連絡先をお伺いしました。
突然このようなことになってしまい
申し訳ないです|ω・`)
また今度、どこかでお会いしたら
気軽に声かけてください♪
よろしくお願いしますo(・ω・//)o
千弦
ーーーーーーーーーーーーーーー
「こんなもんかなー、変じゃないよね?」
誰もいない部屋で、小さく呟いた。
メールなんてろくにしたことが無いからどういう文面が良いのかが分からない中、書き上げた3通のメール。
時計を見ると、もうすぐ9時。
「とりあえず……送ろう。9時過ぎちゃうのはいけないよね。」
私は、今書き上げた樹さん宛てのメールをもう一度見直した。
「……。うん。大丈夫。変じゃない。うん。」
そして、送信ボタンを押した。
続けて、和希さん、仁さん宛てのメールも送信した。
「うぅ……。返信きて欲しいけど来て欲しくないなぁ。」
そう思いながら、とりあえず寝るまで課題をすることにした。