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うちの執事は完璧です
第8章 戦いが始まった。
8:30......
「8時半!?」
予想以上に時間が経っていた。
できれば9時に送り終わりたいと思っていた気がする。
「と、とりあえず仁さんのを……!」
そして、仁さんのメール作成を再開した。
「さっき消したの全く覚えてないや……。」
0からのスタート。私はメールをじっくりと考えながら書いていった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
仁さんへ
今日はありがとうございました!
初めてお会いしましたが、
話しやすくて、優しくて、
お話するのが楽しかったです(゜▽゜)
今後、どこかでお会いした際には
気軽に話して頂けると嬉しいです。
また、仁さんに会えるのを
楽しみにしています。
今日はありがとうございました!!
千弦
ーーーーーーーーーーーーーーー
まぁいいんじゃないかなぁ、分からないけど。
さっきより無難になってる気がするが、時間が迫っているので、とりあえず仁さんはこれにして、樹の分を書くことにした。
「8時半!?」
予想以上に時間が経っていた。
できれば9時に送り終わりたいと思っていた気がする。
「と、とりあえず仁さんのを……!」
そして、仁さんのメール作成を再開した。
「さっき消したの全く覚えてないや……。」
0からのスタート。私はメールをじっくりと考えながら書いていった。
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仁さんへ
今日はありがとうございました!
初めてお会いしましたが、
話しやすくて、優しくて、
お話するのが楽しかったです(゜▽゜)
今後、どこかでお会いした際には
気軽に話して頂けると嬉しいです。
また、仁さんに会えるのを
楽しみにしています。
今日はありがとうございました!!
千弦
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まぁいいんじゃないかなぁ、分からないけど。
さっきより無難になってる気がするが、時間が迫っているので、とりあえず仁さんはこれにして、樹の分を書くことにした。