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主な君に逆らえない
第5章 title 百合の調(しらべ)
背丈の変わらない彼女が私の目の前にやってきました
「さ、早くっ・・咲様もぬいでっ」
「えっやっあのっ・・まっ・・えっ?」
動揺と混乱に全身支配されています
しゅるんっと深緑の私のリボンが解かれました
ふわっと投げ放つ彼女の優雅な手
空気抵抗を感じながら落ちていく私のリボン
床へと着地する頃には私の制服に着いていたボタンは全て外されていました
透矢よりも手際の良すぎる手つきに驚きしかありません
制服に隠れた肩に手を入れられ、私の制服がはらりと彼女の制服同様床へと着地します
淡いピンクの下着のみの姿を二人の前に晒すことになりました
羞恥心よりも漠然ともっと可愛らしい下着を身に付けるべきだったと考える私は
既に感覚が麻痺しきっているのかもしれません
「さ、早くっ・・咲様もぬいでっ」
「えっやっあのっ・・まっ・・えっ?」
動揺と混乱に全身支配されています
しゅるんっと深緑の私のリボンが解かれました
ふわっと投げ放つ彼女の優雅な手
空気抵抗を感じながら落ちていく私のリボン
床へと着地する頃には私の制服に着いていたボタンは全て外されていました
透矢よりも手際の良すぎる手つきに驚きしかありません
制服に隠れた肩に手を入れられ、私の制服がはらりと彼女の制服同様床へと着地します
淡いピンクの下着のみの姿を二人の前に晒すことになりました
羞恥心よりも漠然ともっと可愛らしい下着を身に付けるべきだったと考える私は
既に感覚が麻痺しきっているのかもしれません