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主な君に逆らえない
第1章 こういうことってありますよね?
経験したことない情報が私の中をかけ巡っていきます
体が熱く、私は今どんな顔をしているのでしょうか?
先程まで寒かった上半身が熱を持ち・・暑いです
彼が鉛筆を置きます
「出来た」
満足そうな好奇心に満ち溢れた表情に目が釘付けになります
そんな彼とバチっと目が合います
私の心臓が期待と恐怖と不安を混ぜた妙な音を奏でます
スタスタと私の元へ来た彼の右手は鉛筆で汚れています
「お陰でうまく描けた。サンキュー。これからもよろしく」
ふわっと微笑んだ彼
きゅっと胸が高鳴ったのと同時に彼の頭が胸元にきました
びっくりして固まっていると胸元にちくっと痛みが走りました
次は首に唇が触れ、再度吸い付いた痛みが走ります
「契約成立」
意味深な言葉を残し私から離れます
体が熱く、私は今どんな顔をしているのでしょうか?
先程まで寒かった上半身が熱を持ち・・暑いです
彼が鉛筆を置きます
「出来た」
満足そうな好奇心に満ち溢れた表情に目が釘付けになります
そんな彼とバチっと目が合います
私の心臓が期待と恐怖と不安を混ぜた妙な音を奏でます
スタスタと私の元へ来た彼の右手は鉛筆で汚れています
「お陰でうまく描けた。サンキュー。これからもよろしく」
ふわっと微笑んだ彼
きゅっと胸が高鳴ったのと同時に彼の頭が胸元にきました
びっくりして固まっていると胸元にちくっと痛みが走りました
次は首に唇が触れ、再度吸い付いた痛みが走ります
「契約成立」
意味深な言葉を残し私から離れます