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主な君に逆らえない
第3章 甘いのはお好きですか?
桜色に色付き、熱い吐息を吐き出して
体温調整を図る私と透矢
彼の猛りが治まった
私は満足感でその場に横になりました
「はぁはぁ・・・透矢・・・」
お腹にも心地よい疲労感を感じます
「咲・・」
頬に小さく唇が触れて、私の体も宙に浮きました
ベッドへと運ばれていき柔らかな感触とシーツのひんやりとさらっとした質感に癒されます
うっとりと透矢を見詰めました
「咲・・まだ終わらないよ」
「え?」
私はもうヘトヘトなのですが・・・