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続・疼く…(2)主と麻以
第11章 家出
夕方まで、私は何処をさまよい、何をしていたんだろう……覚えていない…


ビジネスホテルの部屋に落ち着くと、携帯の電池を外した。それからあっこに電話した。

順不同、口から出るままに話した。

『家においで。着いたら連絡してね。待ってるから、必ず来るんだよ!』

そう言って電話が切れた。


次の日、私は懐かしい駅のコンコースに立っていた。




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