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続・疼く…(2)主と麻以
第13章 第4幕 旅立ち
賑やかなあっこに、主、葵、真紀は、振り回された感で、それも心地好いのか、みんなあっこが好きになったようだ。


『ほんとに来週、また来ればいいのに…』

麻以ではない、真紀が言った。

『真紀は、亜希子さんが好きになったようだね!俺もなんだよ。素敵な女性だよね。』

葵夫妻はあっこのファン?になったようだ。


葵達と別れ、主邸でゆったりした時間の流れに身をまかせていた……


『んっ…あ…』

唇を重ねた。

ねっとりと、舌を絡ませ、何度も何度も吸い上げる。

『麻以、上を向いて』

『口を開けて』

「ツーっ」と、主の唾液が麻以の口に伝った。

「ごくり」

『もう一度』

「ごくり」

主は麻以の下唇を甘噛みし、歯肉をなぞり、舌を吸い、耳や首に指を這わせる…

『う、う〜ん……』

『はあぁぁ。。。』

『うっ、うっ、んーっ!』

主は、ネクタイで、麻以を後ろ手に縛った。

俯せに転がすと、背中に手指を這わせ、尻たぶにキスをした。

『はああーん、ふーん、ふーん……』

『はふぅ、うわ〜ぁん…あんっ、あんっ、ひい。。。』

『あ!うっ!』

「ピシュッ」

尻たぶに歯をたてた。淫汁が音をたてて吹き出た。

『噛んで…噛んで…あ、ああぁーっ。』

主は、俯せの身体を噛み、愛撫した。


『あひぃ…ふぅん…ぅキッ!ああ、ああっ…』

「タラ〜…」 淫汁が垂れる

そのまま、尻を上げさせて、片尻を摩りながら、膣を指でなぞる


『ひや〜ぁぁん!』

ポタポタ滴る淫汁。

人差し指を膣に挿す。

『麻以の中、熱いね、欲しいのかい?』

『あうっ…欲しいです…欲しい…』

『ねだってごらん?』

麻以は、腰をくねらせ、尻を振り、

『うーん、はあーん、欲しい…』

と、よだれまで垂らしている。

『かわいいね、淫乱麻以』



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