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続・疼く…(2)主と麻以
第14章 激しい交わり
東京、主邸。
結局、麻以は一週間も主を一人にした。
『ただいま、麻以ー』
『お帰りなさいませ、御主人様』
『御主人様、ごきげんななめ?』
『僕は、子供じゃないよ。』
『やっぱり、ごきげんななめね(笑)』
理由はわかっている。実家から帰って、私は生理になった。半月近く交わってない。それが理由。わかりやすい(笑)
『お写真はいつでもいいとして、会長宅に行かなくちゃね。』
『入籍日が決まったら葵さんに書簡頼んで。』
『そうだね。』
『御主人様、聞いてる?』
『聞いてない。』
『もう!』
結局、葵夫妻が 手筈を整えてくれた。
週末、主と私は、会長宅へ挨拶に行った。
結局、麻以は一週間も主を一人にした。
『ただいま、麻以ー』
『お帰りなさいませ、御主人様』
『御主人様、ごきげんななめ?』
『僕は、子供じゃないよ。』
『やっぱり、ごきげんななめね(笑)』
理由はわかっている。実家から帰って、私は生理になった。半月近く交わってない。それが理由。わかりやすい(笑)
『お写真はいつでもいいとして、会長宅に行かなくちゃね。』
『入籍日が決まったら葵さんに書簡頼んで。』
『そうだね。』
『御主人様、聞いてる?』
『聞いてない。』
『もう!』
結局、葵夫妻が 手筈を整えてくれた。
週末、主と私は、会長宅へ挨拶に行った。