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続・疼く…(2)主と麻以
第14章 激しい交わり
『おぅ!やっと来たか(笑)まあ、入れ。』
『いらっしゃい、麻以さん(微笑)』
『もう、大丈夫か?迷いはないか?』
『今は、もうないよ、大丈夫だ。心配かけたな。』
『ああ、相当な(笑)』
きっと、前妻とのいきさつ、知ってるんだろう。でも、もう私は詮索しない。今とこれからの主だけ見て着いていく。
『麻以さん、おめでとう。麻以さん、自信がついたのね。いいことよ。』
『自信なんて。まっすぐ前を向いて笑っていよう!って決めたんです。実家に行って、紹介したら、なんだか、元気になりました。』
『ね?言った通りになったでしょう?』
『実はね、私達、ずいぶん前からわかっていたのよ(微笑)おふたりがこうなるってね!』
『これからも、アドバイス、お願いしますm(__)m』
『おーい!』
『お呼びよ、行きましょ』
『お話はお済みで?』
『披露宴をやらないそうだ。』
『まあ!』
『それでだ、新年のオフ会で披露宴をやる!俺とお前が媒酌人だ。』
『えぇ、えぇ、喜んで!』
『麻以さんの綺麗な姿をお前も、とくと見るといい。』
『楽しみね!!』
『いらっしゃい、麻以さん(微笑)』
『もう、大丈夫か?迷いはないか?』
『今は、もうないよ、大丈夫だ。心配かけたな。』
『ああ、相当な(笑)』
きっと、前妻とのいきさつ、知ってるんだろう。でも、もう私は詮索しない。今とこれからの主だけ見て着いていく。
『麻以さん、おめでとう。麻以さん、自信がついたのね。いいことよ。』
『自信なんて。まっすぐ前を向いて笑っていよう!って決めたんです。実家に行って、紹介したら、なんだか、元気になりました。』
『ね?言った通りになったでしょう?』
『実はね、私達、ずいぶん前からわかっていたのよ(微笑)おふたりがこうなるってね!』
『これからも、アドバイス、お願いしますm(__)m』
『おーい!』
『お呼びよ、行きましょ』
『お話はお済みで?』
『披露宴をやらないそうだ。』
『まあ!』
『それでだ、新年のオフ会で披露宴をやる!俺とお前が媒酌人だ。』
『えぇ、えぇ、喜んで!』
『麻以さんの綺麗な姿をお前も、とくと見るといい。』
『楽しみね!!』