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第15章 貪る

まだまだ逝きたい麻以。いつもそう。最後を知らない。そこまで逝き続け、ボロボロにヨレヨレになるまでしたいのだ。

麻以をひっくり返すと、アナルのにんじんは、｢グッ｣と入り込んだ。

『うぎっ！』

主はベルトを持ってくると、

『集中攻撃ね』

麻以の乳首めがけて｢パチン、パチン｣

ヒリヒリする痛み。最初は平気。むしろ気持ちいい。

『あん、あん』

乳首が痺れてくるころ、麻以は苦しそうな顔になる。

『うっ！いっ！あうっ！あうっ！』

『どうしたんだい？気持ちいいだろう？』

『も…げ、るぅ…あうっ！あうっ！』

『え？乳首？もげないよ（笑）しばらく触れないかも知れないけどね。』

『助けて…許して…お願いよ…』

『んー、どうしようかな？じゃあ、あと50ね！』

『いーち』『ぎゃっ！』

『にーい』『うひぃ！』

『さーん』『ぎゃう！』

きっちり50回。麻以の体力はもうない。限界を遥かに超えた…


今夜は、根菜を穴に埋められただけ…なめし革のベルトで乳首鞭を受けただけ…

でも、もう、ムリ…


『麻以、まだだよ』

『…？！えっ？今何て言ったの？』