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続・疼く…(2)主と麻以
第16章 クリスマスケーキ
『亜希、結婚しよう!俺は一生かかっても、こんな豪邸は買ってやれない。
指輪も、夜店のおもちゃに毛が生えたくらいのもんしかやれない。
立派に誇れるものなんか、さらさらない。
でも、亜希、俺は亜希を世界一、いや、宇宙一愛することはできる!!
だから、結婚しよう!俺と結婚してください!!』
『…………。(泣)』
『あっこ、おめでとう!』
『晃くん、あっこをよろしくね!』
拍手が沸き上がった。
『なかなか、気骨のある男じゃないか(笑)
なあ、晃君、さっき知り合ったばかりで、失礼だとは思うが、俺にも、何かお祝いをさせてくれないか?』
『ありがとうございますm(__)m』
『じゃ、予定が決まったら連絡くれよ(笑)』
『はい!よろこんで!』
『晃のバカ、居酒屋じゃないよ(泣)』
『麻以、披露宴に行きたい!』
『僕も行きたいな(笑)』
指輪も、夜店のおもちゃに毛が生えたくらいのもんしかやれない。
立派に誇れるものなんか、さらさらない。
でも、亜希、俺は亜希を世界一、いや、宇宙一愛することはできる!!
だから、結婚しよう!俺と結婚してください!!』
『…………。(泣)』
『あっこ、おめでとう!』
『晃くん、あっこをよろしくね!』
拍手が沸き上がった。
『なかなか、気骨のある男じゃないか(笑)
なあ、晃君、さっき知り合ったばかりで、失礼だとは思うが、俺にも、何かお祝いをさせてくれないか?』
『ありがとうございますm(__)m』
『じゃ、予定が決まったら連絡くれよ(笑)』
『はい!よろこんで!』
『晃のバカ、居酒屋じゃないよ(泣)』
『麻以、披露宴に行きたい!』
『僕も行きたいな(笑)』