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続・疼く…(2)主と麻以
第16章 クリスマスケーキ
麻以がシャワーから戻ると、
『麻以、服を着ていたいかい?着ていてもいいし、サンタ衣装でも、奴隷衣装でもいいよ。』
『社長さん!あたし、サンタがいい!晃はトナカイ!』
『おやおや、乗り気だね。』
『クリスマスですから(笑)』
『麻以はいつも通りがいいです。』
『じゃ、3人は衣装替えをどうぞ(笑)』
『いやあ、あの亜希子君はいいね!元気だ。』
『うちは、みんな亜希子さんのファンでしてね。M気質があれば…と思うんだが、俺には見極めがつかん。』
『まあ、俺も、ピン!とくるものがないな…しかし、晃君はMだな。』
『そのようですね。』
『ねぇ!どう?似合うでしょう(笑)』
『トナカイ君、早くいらっしゃいな!』
『ね!いいコンビでしょ?』
ブラボー!!
『社長さん、小腹が空いたわぁ』
『もうすぐ、寿司が届くよ。君と麻以が好きだからね(笑)』
『やだぁ、よくわかってぇ(笑)憎い憎い(笑)』ペシペシ!
『あっこ!!』
『あ…ごめんなさい!』
大爆笑だ。あっこは何のオーラなんだか、みんなを和ませる。
『はい、届きましたよー』葵が、袋の束を重そうに持って来た。
あっこ 『な〜ん…』
麻以 『写真ねっ!』
『あっこ見て!私の晴れ姿よ!』
『えっ?!もちろん見るし!!早く、早くぅ!』
みんなで、しばし、出来上がった写真を見た。
『わあ!!素敵〜!モデルみたいじゃん!!』
『いいねぇ、似合ってるよ、御両人。』
『お前まで、やめてくれよ、照れ臭い。主役が綺麗なら、我々は脇役だよ。』
『ああ、そうだな。』
突然、晃が口を開いた。
『亜希!』
『ん?』
『結婚しよう!!』
『うん…ん?!』
突然で、みんな、晃に注目した。
『麻以、服を着ていたいかい?着ていてもいいし、サンタ衣装でも、奴隷衣装でもいいよ。』
『社長さん!あたし、サンタがいい!晃はトナカイ!』
『おやおや、乗り気だね。』
『クリスマスですから(笑)』
『麻以はいつも通りがいいです。』
『じゃ、3人は衣装替えをどうぞ(笑)』
『いやあ、あの亜希子君はいいね!元気だ。』
『うちは、みんな亜希子さんのファンでしてね。M気質があれば…と思うんだが、俺には見極めがつかん。』
『まあ、俺も、ピン!とくるものがないな…しかし、晃君はMだな。』
『そのようですね。』
『ねぇ!どう?似合うでしょう(笑)』
『トナカイ君、早くいらっしゃいな!』
『ね!いいコンビでしょ?』
ブラボー!!
『社長さん、小腹が空いたわぁ』
『もうすぐ、寿司が届くよ。君と麻以が好きだからね(笑)』
『やだぁ、よくわかってぇ(笑)憎い憎い(笑)』ペシペシ!
『あっこ!!』
『あ…ごめんなさい!』
大爆笑だ。あっこは何のオーラなんだか、みんなを和ませる。
『はい、届きましたよー』葵が、袋の束を重そうに持って来た。
あっこ 『な〜ん…』
麻以 『写真ねっ!』
『あっこ見て!私の晴れ姿よ!』
『えっ?!もちろん見るし!!早く、早くぅ!』
みんなで、しばし、出来上がった写真を見た。
『わあ!!素敵〜!モデルみたいじゃん!!』
『いいねぇ、似合ってるよ、御両人。』
『お前まで、やめてくれよ、照れ臭い。主役が綺麗なら、我々は脇役だよ。』
『ああ、そうだな。』
突然、晃が口を開いた。
『亜希!』
『ん?』
『結婚しよう!!』
『うん…ん?!』
突然で、みんな、晃に注目した。