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続・疼く…(2)主と麻以
第22章 露出
『気がついたかい?』

優しい主がそこにいた。
『アラミス?』『御主人様?』

『そう、僕。(笑)』

『わからなかった…』

『僕の乱暴とは違うからね。』

『痛い…』

『痛いよね、傷だらけだもの。でも麻以は痛くても男は貪るんだね!』

『…………』

『麻以、強姦をしかけたのも僕だよ(笑)』

『いじわる……』
『死のうと思ってた…』

『知ってるよ。だからギャグを嵌めた。』

『麻以、もうしないよ。明日帰ったら、ゆっくり身体を休めるといい。』

『はい……』



この夜、身体中が痛くて、麻以は一睡もできなかった。



翌日、昨日より痛い身体を引きずるように東京へ帰った。

電車移動が困難だと判断した主は、乗り捨てのレンタカーに借り換えて、東京までの道のりを一人で運転してきてくれた。


ありがとうございますm(__)m御主人様。




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