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続・疼く…(2)主と麻以
第22章 露出
野犬や、巡回のおまわりさんなど、麻以の前に現れないように、主はずっと監視していたが、主が行動に出た。

「アラミス…」

当時、麻以が大好きだった男性コロンだ。


『どなたですか?お願いです、縄を解いてください』

相手にわかるわけはない。ギャグが邪魔をする……

目の前に居るはずの人は声を出さない。

だんだん怖くなってきた。

どうやら、手は手術用か何かの手袋を嵌めているよう。

『あがっ!』

麻以の縄痕をなぞっている。
麻以は神経を集中させた。

『あがあが…』

乳首を捻りあげた!

『がぉぉーーっ!』

指はみぞおち、腹、恥骨を通り、クリトリスを捉えた。

『!!!!!!』

ギャグが外され、

『あああ!はぅっ!はぅっ!』

クリトリスを乱暴にこすった。

『ひえーーっ!ぎゃあーーっ!』

そのまま他の指が膣に刺さる。片方の手は乳首ばかりを潰し、捻り、弾く。

『ぎゃう!うぎゅうーっ!ぎゃう、ぎゃう!うぎゃーーーっ!!』

身体中に電気が走った!

『がるーっ…がうぅぅ…あが、あが、うぎゅうーっ、うぎゅうーっ!!』

『逝く、逝く、逝く、があああああ……』

がくん……

気を失って果てた。



『この、失神癖、どうにかしないとな……』


主は、麻以を抱きかかえるとコテージに戻って行った。



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