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第23章 痴漢・集団レイプ・ＡＶビデオ

帰って来てからしばらく経っても、麻以の身体中についた傷や痕はなかなかとれなかった。

『麻以、まだ鮮明に残っているね！まだ痛いかい？』

『押すと少し痛い位。どう？被虐的？』

『かなりね（笑）嬉しいのかい？』

『えぇ、もちろんよ！麻以はＭよ、それも、相当ハードのね！』

『そうか、そうか。』

『また、遊びたいわ。』

『傷が癒えたらね。今夜、会社の屋上で星でも眺めないか？』

『まあ！素敵！！行くわ』

『じゃあ、８時頃、屋上においで（笑）その頃には僕も行けると思うから。』

『わかったわ！いっぱい星が見れるといいな！』

『見れるよ。かなりいっぱいね！』



『じゃあ、行って来るよ（笑）夜、会社でね！』


『行ってらっしゃいませ』



麻以は夜が待ち遠しく、掃除や洗濯にパタパタ動いていた。

｢やっぱり、身体、痛いなあ……｣