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続・疼く…(2)主と麻以
第25章 秋旅行
私達、主と麻以の愛し方は異常だと思うのだが、互いがそれを求め合うのだから、ふたりにとってはごく普通の愛し方と言えるのだろうか………
翌日は朝から雨。
にもかかわらず、麻以は外で繋がれていた。
性欲処理にご利用ください。
立て札の横に磔にされ、雨ざらしで繋がれていた。
貸し切りなのだから、誰が来るわけでもなく。
『今日は雨ざらしでここに放置される日なのね。』と呟いた。
しばらくすると、足音が近づいて来るのを感じた。
どこかで見たことがあるような……わからない。
『ひゃっ!』
乳首を指で弾かれた。
『性欲処理ね。お前、傷だらけだな(笑)相当好きもんだな、これは。』
『遊ばせてもらうとするか。悪く思うなよ、淫乱豚。』
中に引きずり込まれ、冷え切った身体に、男は馬乗りになった。
厭らしいタバコのヤニの臭いがする口が麻以の口に重なると、舌で口の中に捩込み、犯した。
『ん、ん!』
『んーっ!』
えづきがおさまらない。気持ち悪さに鳥肌が立った。
口の中をねぶり、ヤニ臭い舌は麻以の身体をよだれまみれにし、乳首を噛んだ。
『痛っ!』
苦痛に顔をしかめるのが面白いと男は言った。
嫌がれば嫌がるほど燃えると。
生理的に受け付けない!無理!!
麻以は嘔吐しそうだった。
翌日は朝から雨。
にもかかわらず、麻以は外で繋がれていた。
性欲処理にご利用ください。
立て札の横に磔にされ、雨ざらしで繋がれていた。
貸し切りなのだから、誰が来るわけでもなく。
『今日は雨ざらしでここに放置される日なのね。』と呟いた。
しばらくすると、足音が近づいて来るのを感じた。
どこかで見たことがあるような……わからない。
『ひゃっ!』
乳首を指で弾かれた。
『性欲処理ね。お前、傷だらけだな(笑)相当好きもんだな、これは。』
『遊ばせてもらうとするか。悪く思うなよ、淫乱豚。』
中に引きずり込まれ、冷え切った身体に、男は馬乗りになった。
厭らしいタバコのヤニの臭いがする口が麻以の口に重なると、舌で口の中に捩込み、犯した。
『ん、ん!』
『んーっ!』
えづきがおさまらない。気持ち悪さに鳥肌が立った。
口の中をねぶり、ヤニ臭い舌は麻以の身体をよだれまみれにし、乳首を噛んだ。
『痛っ!』
苦痛に顔をしかめるのが面白いと男は言った。
嫌がれば嫌がるほど燃えると。
生理的に受け付けない!無理!!
麻以は嘔吐しそうだった。