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第7章 夏調教…放置

部屋の扉が開き、主と、３人のＳ見習い、会長さま、と、熟女が１人…


明かりが点いて、


『麻以、お待たせ（笑）』



……………………………



『もう、放置は終わりだよ』

『シャワーを浴びておいで（笑）』



……………………………

『麻以さん、紹介しよう、妻だ。』

『………』

『ごきげんよう、麻以さん。お噂は兼がね伺っていてよ(微笑)』


主が会長夫婦に協力を依頼したらしい。

麻以の様子が、隠しカメラで撮影されていた。

部屋の壁の下部分は通気孔になっていて、そこを開くと、声や音はどちらからも筒抜けらしい。
麻以はそれを知らなかったから……


『お腹がすきましたね、食事にしましょう（笑）』

『麻以の好きな寿司だよ、たくさんお食べ（笑）』


食事をしながら、麻以のＶＴＲが流された。

『恐怖と不安に怯える顔、恐怖で漏らすさま、実にいいね。』会長が言う。


『私はかわいそうに思うわ。あの恐怖、私もあなたに経験させられましたもの。でも、麻以さんのよがり顔は凄いわ！唸りといい、激しさといい、完璧な獣ね！』

『お前は麻以さんを初めて見るからね。彼女は素晴らしいんだよ。』

『いやあ、今夜は、こんなお願いをしてすみませんでした。』主がお礼を言っている！？

『麻以、放置はもう、なるべくしないよ、安心しなさい（笑）』

やっと、麻以は答えた。

『はい、御主人様』