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続・疼く…(2)主と麻以
第9章 秋調教 樹木縛り・吊り
夜風は身体によくないからと、真紀に膝かけを掛ける葵に妬ける。妻を労る姿は微笑ましいけど…


『御主人様ぁ、夜風が冷たいなあ。。。』

『麻以、今日は服を着てるんだよ。寒くないでしょ。』

『残念…』


麻以がトイレに行こうとしたところで、主に呼ばれた。


『麻以、トイレ禁止。』

『えぇーっ?』

『麻以、私の言うのが聞こえなかったのかな?』


葵は真紀をコテージへ連れて行った。
真紀に、調教が始まる、何があっても、主を止めるな。と 葵が言って、出て行った。


……………………………


麻以は、緊縛され、木に吊された。

『今から3時間、排泄禁止だ。粗相をしたら鞭打ち、磔。』

しかも、やらないって言った放置……


主と葵は、近くに見えるけど、話は全然聞こえない距離……


縛られた身体が痛い…と、同時に、被虐感に悦に入って恍惚の表情。

時々身震いが起きて、尿意、便意との戦いがあるが、まだ大丈夫。



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