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続・疼く…(2)主と麻以
第9章 秋調教 樹木縛り・吊り
麻以は、まだ満足などするはずがない。
中途半端な行為ではだめよ… もっとよ…もっと…
うわごとのように もっと、もっとを繰り返し、自慰に没頭した。
主がそばに立って見ているのも気付かずに。
『ああーーっ!逝くーー!うぎゃーーーっ!』
『ひやっ!』
主が、麻以に水をかけたのだ。
『何故、麻以がここにいるんだ!』
『私が目を離した隙に何をした!言え!麻以!』
『はい……殿方と…セックスとフェラチオを…』
『縄を解いていただくために……』
『男と交わりたかった、そういうことだな、フッ…雌豚が。』
『コテージへ戻ろう、麻以。』
主は突然、優しく言うと、麻以に毛布をかけ、肩を抱き寄せ、コテージに向かった。
シャワーを浴び、ココアを飲みながら、男とのいきさつを話した。
『知っているよ。ずっとそばにいたんだよ。麻以が犯されるところも見ていたよ。』
『麻以の淫乱をしっかり見た。しかし、今夜のような危ないことは、もうしない。すまなかったね。』
主は、やり過ぎを、とくとくと葵に言われて、反省したようだった。
中途半端な行為ではだめよ… もっとよ…もっと…
うわごとのように もっと、もっとを繰り返し、自慰に没頭した。
主がそばに立って見ているのも気付かずに。
『ああーーっ!逝くーー!うぎゃーーーっ!』
『ひやっ!』
主が、麻以に水をかけたのだ。
『何故、麻以がここにいるんだ!』
『私が目を離した隙に何をした!言え!麻以!』
『はい……殿方と…セックスとフェラチオを…』
『縄を解いていただくために……』
『男と交わりたかった、そういうことだな、フッ…雌豚が。』
『コテージへ戻ろう、麻以。』
主は突然、優しく言うと、麻以に毛布をかけ、肩を抱き寄せ、コテージに向かった。
シャワーを浴び、ココアを飲みながら、男とのいきさつを話した。
『知っているよ。ずっとそばにいたんだよ。麻以が犯されるところも見ていたよ。』
『麻以の淫乱をしっかり見た。しかし、今夜のような危ないことは、もうしない。すまなかったね。』
主は、やり過ぎを、とくとくと葵に言われて、反省したようだった。