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♡♡年下Lovers
第2章 TWO
ハートの部分を優しく触って、俺に笑いかける優は本当に可愛い。大学の男にそんな顔を向けたりしてないか不安になるほど。
首にキスを落とす。本当は俺の印、たくさんつけてあげたいけど、怒られそうだから我慢する。
優しく口付け、音を立てると、そのたびに優が声をあげる。
「あっ…ん…はぁ…」
優の柔らかい肌も、可愛い声も全てが愛しい。
「…侑士っ、は…脱がないの…?」
「ふふっ、…恥ずかしい?」
「…うんっ、…私だけはやだ…」
俺はキスを止めて、上に着ている服を脱ぎ捨てた。