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Love U
第2章 2.ヤキモチ
「るいーっ?からだあついのー」
お風呂上がりほてった肌をあおぎながら、夏菜は類の部屋に入ってきた
「どしたの?」
「なんかねーあついんだー、そーいえばさ、ンフッ」
ツンと服の下から主張している乳首を弾けば可愛い声を響かせる
「かんじてんのー?笑」
絶対的に確信犯ではあるがニヤニヤしながら夏菜にたずねる
「んー類、それ好きもっとー」
いつもなら、そんなことないっと否定してくるはずが予想外の可愛い反応
「?どした??」
ちょっと本気で熱がないかかくにんしてみる、が、熱はない
「もっとぉ」
夕飯に仕込んだ媚薬が効いてきたのだろうか
お望みならばと
スポッと服を脱がしあらかじめ用意していた
かなり強力な媚薬を夏菜に塗りつけた
「んんーるいっ」
乳首をクリクリとされるのが気持ちよかったのか夏菜は類に手を伸ばしてくる
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