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第3章 玩具

「ちがぁぁっ」
夏菜が言おうとすれば一気に刺激は強くなり夏菜は言葉にならない悲鳴をあげる
「ちがわないでしょ？濡れ濡れだったょ？指2本するッとはいっちゃうぐらい」
そう言ってぐっと奥に押し込んでから指を3本に増やした
「さん、ぼんだめぇ壊れちゃうっ」

これは一度いかしてあげよっか

と思って
クチュクチュグリグリ
すらっと長い類の指は夏菜のいいところに標的をあてるとそこだけをいじり続け、親指のクリは潰れたり弾かれたりと形を変え赤くてらてらと光っている
「る、いぃそこだめぇっ」
なんだか変な波に襲われてきた。いつもとは違う何かが出そうな…
「いんだょ。いって」
類のニコッと笑った笑顔に安心したのか
つま先をピンと張って快感の波を受け止めた、が