この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~散花~
第13章  房中術

跪拝を終えると、女官は猫のように身を伸ばした。

舌を出し、張り形を根元から舐め上げる。

「え~~このようにして、ご尊根をお清め申し上げます」

「え…あの…すみませんが…」

最前列の乙女が顔をひきつらせた。

「舐め…るんですか?」

「その通り、お清めするのです。え~~これには按撫の効果もあると云われております。弱めの按撫は殿方に爽やかさをもたらし、強めの按撫は全身の気血の循環を良くします。であるからして、え~…」

誰も老師の言葉を聞いていなかった。

皆、女官の姿に釘付けだった。

貪るような目つき。

舌を満遍なくからませている。

そして――

最後に陽物を頬ばった。



/740ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ