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~散花~
第50章 あとがき
実は、ケータイ小説も官能小説も、挑戦するのは今回が初めてでした。
それだけに、常に、
「ケータイ小説って何!?」
「官能小説って何!?」
と自問自答しながらの執筆でした。
1頁あたり何文字くらいで書くのが妥当なのか。
短すぎないか…いやいや長すぎないか。
官能シーンはすべての章に盛り込んだほうが良いのか、それともここぞという場面だけ描写すればいいのか。
キスをすれば官能なのか、
肌を重ねて初めて官能なのか、
好きな人に髪を撫でられジュワッとしても、それは官能にはならないのか、
etc…
試行錯誤は、完結した今も続いております。